ぐっすり眠れる!背中や腰の疲れを和らげる夜習慣で自律神経を整えよう!
「一日中デスクワークで背中や腰が辛い…」
「なかなか寝付けなくて悩んでいる」
そんな悩みをお持ちのあなたへ。
もしかしたら、それは自律神経の乱れが原因かもしれません。
今回は、背中や腰の疲れを和らげ、自律神経を整えるための夜習慣についてご紹介します。
なぜ夜にストレッチをするの?
夜寝る前にストレッチをすることで、一日の疲れを癒し、リラックス効果を高めることができます。
特に、背中や腰の筋肉を伸ばすことで、血行が促進され、リラックス効果のある副交感神経が優位になります。
★自律神経を整える!背中や腰の簡単ストレッチ
・猫のポーズ
四つんばいになり、息を吸いながら背中を丸め、顎を胸につける。
息を吐きながら背中を反らせ、顔を上に向ける。
これを数回繰り返す。
・腰回し
仰向けになり、両膝を立てて、両手を頭の後ろに置く。
膝を左右にゆっくりと倒し、腰を回す。
・下半身伸ばし
仰向けになり、両膝を立てて、両手で膝を抱える。
ゆっくりと膝を胸に近づけ、そのまま数秒キープする。
・肩甲骨はがし
仰向けになり、両腕を体の横に伸ばし、手のひらを上に向ける。
ゆっくりと両腕を頭の上まで上げ、肩甲骨を寄せる。
その後、ゆっくりと腕を戻す。
これらのストレッチを寝る前にゆっくりと行うことで、背中や腰の筋肉がリラックスし、睡眠の質が向上します。
★自律神経を整えるためのその他習慣
・ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かる
ぬるめのお風呂に15分~20分程度ゆっくりと浸かることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まります。
・アロマを焚く
ラベンダーやカモミールなどのアロマは、リラックス効果が高く、睡眠の質を向上させる効果が期待できます。
・スマホやパソコンを寝る前に見ない
スマホやパソコンの光は、睡眠を妨げるため、寝る前は避けるようにしましょう。
・温かい飲み物を飲む
ハーブティーや温かい牛乳を飲むことで、体を温め、リラックス効果を高めることができます。
夜寝る前の簡単なストレッチと、リラックスできる習慣を取り入れることで、自律神経を整え、質の高い睡眠を得ることができます。
毎日続けることで、心身ともにリフレッシュできるでしょう。
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